top of page
アイシートレインラボ
安田技術士事務所
<オープンデータをクラウドSQLデータベースで管理する例 その1>

図1 Azure Portalサイトにログオン
図2 データベースに接続

先ほどは、クラウドSQLデータベースにテーブルを作成して、CSVデータをインポートししました。今度は逆に、そのテーブルをエクスポートしてCSVファイルとしてパソコン上に抽出します。
【 Azure SQL データベースからデータを抽出する】
下記のサイトを参照しました。
「Azure SQL Database: SQL Server Management Studio を使って接続とデータの照会を行う。」
出典:https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/sql-database/sql-database-connect-query-ssms
<概略の流れ>
1.Azure Portalサイト にログイン
Azure SQL データベースに接続するために必要な接続情報を取得する。
2.データベースに接続する
SQL Server Management Studio を開く。
SQL Databaseインポートおよびエクスポートウィザード起動
データベースに接続する
3.変換先にCSVファイルを選択
パソコン上に空のCSVファイルを作成して変換先に指定する。
4.データのクエリを実行
全件のデータを抽出する。
5.CSVデータの確認
パソコン上にCSVファイルに追加された作業実績データを確認する。
2017年12月8日

図3 変換先にCSVファイルを選択

図4 データのクエリを実行

図5 CSVデータの確認
bottom of page